さいたま パート看護師

若年性アルツハイマーでは40代、50代で認知症が発症する。周りの理解は得られず、孤立してしまう家族が多い。

高齢者はほとんどの方が基礎疾患を持っています。
その為、在宅介護を受けていても、疾患が悪化したり、合併症を引き起こしたりする事があり、
入退院を繰り返す患者さんが沢山います。
私は、病棟勤務をしているんですが、入退院を繰り返している患者さんの娘さんの介護が素晴らしくて、
本当に頭が上がりません。
その患者さんは、もう100歳を超えている方なんです。
そして、娘さんは70歳を超えています。
そのような高齢にも関わらず、入院している時には毎日お見舞いに来て、朝から夕方までずっと付き添ってきます。
そのような介護生活をも、30年以上も続けているとの事です。

 

毎日キレイに患者さんの身体を拭いて、丁寧に身体をマッサージして、オムツ交換や体位交換などは、
すべてやってくれるんです。
そのような献身的な介護を受けているので、その患者さんは100歳を超えていても、拘縮もありませんし、
褥瘡も全くありません。
本当に素晴らしいと思いますが、娘さんの身体が心配になってしまいます。
娘さんも70歳を超えていますから、かなり高齢です。
患者さんが入院している時には、私達看護師が身の回りの世話をする事ができるので、無理をしないように伝えているんですが、
笑顔で答えるだけで、いつものように毎日病院に通っています。

 

介護をするのは本当に大変ですから、息抜きをする事も必要です。
介護をしていると、仕事や外出など、自分のやりたい事や好きな事ができませんし、自分の為に使う時間がなくなってしまいます。
そのような生活が続くと、精神的にも肉体的にも疲れきってしまいます。
介護をしている時には、定期的なレスパイトが必要だと思います。
いろいろなサービスを利用する事によって、介護者の健康や精神状態を安定させる事ができます。